ゆかりの地・会津とのコラボレーション「歳三つきあかりファーム」
会津のお米の魅力をもっと広めたい…まだまだ残る風評被害を打ち払いたい
昨年会津のお米農家さんよりそのようなお話を伺い、スタートしたのが歳三つきあかりファームです
新選組副長・土方歳三は戊辰戦争の折、会津藩に仕え、足の怪我を会津で癒やしました。会津は歳三にとって、ご恩のある、大切なゆかりの地です。
そのご縁から、2025年春より、栗城ドリームファーム様と土方歳三資料館はコラボレーションし、会津湯川村のお米の魅力を発信すべく、つきあかり米を育ててまいりました
私たちも田植えや草取り、収穫といった作業を実際に体験させていただき、苗の成長を見守らせていただく中で、秋の収穫はひときわ感慨深いものとなりました。
そうして収穫したつきあかり米は2025年11月8日に、土方歳三資料館にて米すくいイベント&販売会を行う予定です。
そして来年は、もっとたくさんの人に、会津湯川村のお米を身近に感じていただけるように、2026年は「歳三つきあかりファーム」一口オーナー制度を設けます。具体的には、月一回のお米だよりを通じてオーナーの皆さまと一緒にお米づくりを見守っていただき、秋には歳三つきあかりファーム新米5キロが届きます。春秋には別途、田植え体験会、収穫体験会を企画し、オーナー様をお誘いします。
会津好きな方、お米づくりに興味のある方は、ぜひオーナーになって、会津湯川村のお米作りを一緒に応援しましょう!(10月下旬ごろ募集を開始いたします。募集概要は、公式Twitter @toshizoofficial をご覧ください)
歳三の生家・土方歳三資料館は、これからもさまざまな形で、土方歳三・新選組とゆかりの地との歴史上のつながりを大切にして、活動してまいります。
皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
土方歳三資料館
======
栗城ドリームファームさま公式サイト https://kurikifarm.jp